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2019年04月15日

Q 鍼灸の施術後の「めんげん反応」(好転反応)とは?

よくあるご質問

A ,鍼灸の施術には薬のような副作用は一切ありません。
ただし治療後に一時的な好転反応が出てくる事があります。
眠気や、だるい感じ、人によっては浮遊感のような、からだが、ふわふわするような感じ。
それは東洋医学で言う瞑眩 (めんげん)反応といって、ハリが初めての方にありがちな、いわゆる好転反応です。
時間の経過と共にだんだん小さくなり、消えていきますので心配いりません。
自律神経が働きがよくなり、滞っていた老廃物がどっと流れ出し、デトックスしようとします。
自律神経の正しい働きとして、身体を眠らせてその間に整えようとします。深い眠りとともに凝り固まった疲れも消え去ります。
施術後すぐより翌朝、さらに翌々日と時間が経つにつれて、より良い結果を期待できます。
鍼灸も 薬のような副作用や習慣性はまったくありませんのでご安心下さい。
特にはりが初めてのかたの施術の場合は、 慎重に配慮して控えめに施術しておりますが、施術後にもしご心配なことがあればお気軽にご相談ご連絡ください。

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